障害者の雇用の促進等に関する法律がどう考えても納得がいかないたった一つの理由

タイトルなげぇwww

とりあえずタイトルの通りなんだが、法律の基本理念自体はいいと思う。

要は「障害者も健常者と同じように働ける世界にしましょう」ってことだろ?
(この時点で間違ってたら恥ずかしいけどとりあえずこの前提で突っ走る)

確かに障害を持ってても健常者と同じように働きたいという意欲のある人は

世の中にたくさん居るだろうしね。

でもこの法律では従業員が何人以上なら障害者を何人雇いなさいと言ってる。
(詳しい数字は知りません、ごめんなさい)

これは違うだろ。

障害者の人にチャンスを与えるのはいいけど、必ず雇えってのはおかしい。

しかも障害者枠ってのまで作るとか正気の沙汰とは思えない。

その時点で区別してんじゃん。

せっかく分け隔てなくっつってんのに分けちゃってどうすんの?

いや、仕事内容は区別があってもいいと思うんだ。

手が不自由な人に健常者と同じだけ手を使う作業をしろっつっても無理だろうし、

足場の悪いところに車椅子で突撃しろなんてことは思わない。

ここで言いたいのはポジションの話。

運よくやる気のある人が入社してくれたらそれも気にならないんだろうけど、

もし障害者であることに甘んじてるような池沼みてぇなのが上手いこと

会社に潜り込んだらどうすんだ?

やる気はねぇ、仕事はやらねぇ、だけど障害者だから強く言えない。

周りの健常者のモチベーション下がる。

優秀な社員ほどそういうときに退職していく。

仕方なく辞めさせようとしたらモンスターペアレント登場。

みたいな事態になったら会社終わるぞ。

昔っからこの国のお偉方は大前提まではものすごく優秀なのに

理論を実現しようとするとあらぬ方向へ迷走していくよね。

何とかなんねぇもんかなー。