超コミュ力を読んだ
前からちょっと気になってた超コミュ力という本を読んだ。
ロンブー淳みたいなコミュ力の化け物がどういうことを意識しているのか興味があったんだけど、結論から言うと特に目新しかったり特別なことは書かれていなかった。
(強いてこの本で一番印象的だったことを挙げるなら淳が元々人見知りでコミュニケーションが苦手だったということかも)
かと言ってこの本は読む価値がないかと言われるとそういうわけでもない。
逆に言えばコミュ力にも銀の弾丸なんてものは無いということだし、
そんな簡単なことが出来ていない(やっていない)からコミュニケーションで苦労しているということでもある。
ということで悪い本では無いと思いつつ、個人的には複数人で話すのが苦手なのでそのための知識を入れてかったんだけどそれについては触れられていなかったのでそういう第2弾が出たらまた読みたいと思う。