転職活動終わったのでおもしろカジュアル面談&面接まとめ
何とか無職期間無しで転職先を見つけることに成功した。
お声がけ頂いた方々、ありがとうございました。
とりあえず次の仕事とかは始まってからまた(気が向いたら)書くとして、
今回トータル10社くらい受けた(カジュアル面談のみ含む)中から印象深かった出来事をまとめておこうと思う。
せめてもの慈悲で社名は書かないので察するなりこっそり聞くなりしてください。
1. カジュアル面談でお祈り
カジュアル面談ってそもそも選考を受けるかどうかを考えるために企業の方から求人情報だけでは伝えきれない情報だとかを話してもらう場だと思っていたんだけど、なぜか不採用って連絡が来た。
しかも不採用の理由は「コミュニケーション力不足」
こっちから喋る機会なかったやん(最後に質問はした)
遮って一方的に話せば良かったのかな?よっぽどそっちのがコミュ力無いと思うけど。
2.開口一番「何か質問ありますか?」
カジュアル面談ってそもそも(ry
いくつか質問は考えてたけど、いきなり過ぎて全部飛んだ。
正直にそう伝えたら「じゃあまずはうちの現状から話しましょうか」って言ってくれたから良かったけど最初からそうして!
3.開口一番「何か質問ありますか?」 その2
上とは別の会社だけど、こちらは1次面接だったので更にインパクトが強かった。
ただこの会社は面接までに読んでねっていう資料がめちゃくちゃ充実してたのである程度イメージも出来てたし普通にやり取りできた。
その結果普通にお祈りされた。無念。
4. カジュアル面談しないと死ぬの?
転職ドラフトで良さそうな会社から指名をもらって待遇とかも問題なかったから選考を希望で返答したらなぜかカジュアル面談をお願いしますと連絡が来た。
(こいつテンプレ使いやがったな)と思いつつ冷静に「選考を希望でお送りしたので1次面接でお願いします」と返したら了承してくれた。
しかし指定した日時に始まったzoomでの第一声が「それでは今回はカジュアル面談ということで…」だったので内心ずっこけた。
人質取られよんか?
5. 技術の相談したかっただけ?
これは面白くないやつ。
1次面接で現場の人とやり取りしたときは「技術的にも問題ないしマッチしそう」とフィードバックをもらった。
2次が最終面接で部長クラスと課長クラスと現場のPMとの面接だったんだけど、
やけにFlutterについて根掘り葉掘り聞かれるな〜と思いつつ、かなり具体的な実装の話までした。
普通に受け答えできてたから手応えはあったけど技術力不足で不採用と連絡がきた。
もちろん管理職クラスからしたら物足りない何かがあったのかもしれないけど、
完全に情報引き出すだけ引き出された感があってモヤモヤした。
技術顧問としてのギャラをください。
6. 結果まだですか?→じゃあ不採用です
これも面白くないやつ。
今回の転職は会社都合退職によるもので10/1から働きたいということは全ての会社に伝えている。
だからといってこちらの都合だけですぐ結果を寄越せ!と言うつもりは無いし言ってないんだけど、何の連絡もなく1週間放置されたのはちょっと焦った。
流石にこの後コードテスト→2次面接→最終面接が残った状態だと逆線引いたら無理じゃない?って思ったのと、内定もらってた会社の回答期限もあったので「間に合わそうなので辞退します」って連絡したら「不採用です」って返事がきた。
何最後までマウント取ろうとしとんねん。めんどくさい彼氏か。
以上。
言わずもがな書いてないだけで普通にめちゃくちゃ真摯に対応してくれた企業もあります。
というか大半がそうで書いてるところも最後2社以外はちゃんと対応してくれたと思ってます。
良くも悪くも良い勉強になったので今後自分が面談やる側になったときに活かそうと思いました(こなみ
本当にありがとうございました!