人に伝える7つの力 会話力速効ドリルを読んだ
概要
- どんな本なのか
- なぜ読んだのか
- 感想
- まとめ
どんな本なのか
- 作者: 石田章洋
- 出版社/メーカー: 新星出版社
- 発売日: 2018/09/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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詳細は↑を見てもらえればわかると思うけど、
ざっくりいうと雑談やら仕事の会話やらとにかく上手くコミュニケーションが取れない人のための本。
なぜ読んだのか
昔から人見知りで、知らない人と雑談が出来ないのが悩みだったので何かしらきっかけが得られればと思った。
仕事での質問とか説明の仕方も載ってるとのことだったので読んでおいて損はないかと思った。
感想
メインがビジネス会話用だったらしく「まずは雑談からやってみましょう」みたいなことが書いてあって心が折れた。
個人的には仕事の会話より雑談のほうがよっぽど難しいと思っているからだ。
仕事の会話なら話す内容はある程度決まっている(質問したい or 説明したい)が、雑談にはそれがない。
気心知れた友人ならともかく、会社で普段接点のない他部署の人とかと雑談するのは砂漠で白ごまを探すようなものだ。
ちょっと話が逸れたが、結局この本からそれについて解決策を得ることは出来なかった。
仕事で使える質問や説明の仕方などは知ってるし実践してることばかりだった。
と言っても説明するときはまず結論からとか、要点をちゃんとまとめるとかそういうレベル。
まとめ
雑談は難しい。知らない人と雑談するうまい方法を知ってる人が居たら教えてください。
この本は新卒くらいで読んでおくと良さそう。
新卒じゃなくてもエグいくらい説明下手な人は読んだほうがいいとは思う(自分がエグいくらい説明下手って自覚があるのか知らんけど)。